【静岡】無人島での2泊3日
「ビジネスキャンプ西伊豆」
挑戦する力を楽しみながら育む
小学生〜中学生向け教育プログラム
BUSINESS CAMP
ビジネスキャンプ
ビジネスキャンプは
子どもたちがビジネスの実体験を通じ
力強く生き抜く力を育むための
実践型教育プログラムです
ビジネスキャンプ<西伊豆>
開催日時:2025年7月25日(金)AM10:00
終了日時:2024年7月27日(日)PM15:00
会場:REN VILLAGE(プライベートキャンプ場)
所在:田子漁港(静岡県賀茂郡西伊豆町田子1145-1)より船でアクセス
集合場所:JR三島駅
URL:
https://ren.villageinc.jp/
対象年齢:小学3年生〜中学生
参加人数:先着20組(親子)限定
※小学2年生以下は小3以上のご兄弟と一緒であれば可能です
※定員に達し次第締め切りとなります
参加費用:ページ下部に記載
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静岡県の西伊豆にある
会場
プライベートキャンプ場- ビジネスキャンプ西伊豆の舞台は、静岡県西伊豆にあるプライベートキャンプ場。1日一組しか使えないのこの場所を3日間貸し切って行われます。他のお客さんはいない上、周辺に民家もほとんどありません。
朝でも夜でも周りを気にせず、子どもたちの個性や活力を思いきり開放してもらえます。
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どうやってお金を稼ぐ?
お金
リアルな経済活動を実体験- キャンプ中は独自の通貨が発行され、一つの経済圏を作り出します。子どもたちは仕事や商売でお金を得て、他の子が提供する食事やサービスを購入したり、次の仕事のために使用したりします。
借入や税金、為替といった概念もあり、キャンプ生活を通じ、経済や社会の仕組みを肌感覚で理解できるようになります
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衣食住は全て子どもで回す
自立
一足先に自立した生活を- 期間中における住居の確保、食事の準備、片付け、探索…キャンプ期間中の仕事は全て子どもが自力で行います。子どもが失敗しそうになったり、実際に失敗したとしても大人は一切手助けをしません。
そうして「自分の力で生活できた」と言う事実は大きな経験となり、将来にわたって力となる特別な自信をもたらします。
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大人は外国人観光客
大人
需要と消費を発生させます- 大人は支給されたお金で子どもたちの商品やサービスを購入して、楽しくのんびり過ごすことが仕事。経済を活性化させる重要な役割です。
また、同じ志を持つ保護者同士が集まり、教育業界に関する講座や交流会も行いますので、保護者にとっても非常に有意義な学びの場となります。
さまざまなビジネスに挑戦
“やってみたい”をやってみる
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ビジネスアイデアを練り
実践
自分の判断で実行に移す- 一般的な自然体験教室とは違い、大人の方から「これをやりましょう」という指示は一切出ません。どんなビジネスをやったらうまくいきそうか自分で考え、実際にやってみることになります。
計画をまとめ、資金を調達し、仕入れてビジネスを実行する。子どもたちはまさに起業家としての第一歩を踏み出します。
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結果から学び再挑戦する
挑戦
失敗を恐れない心を育む- 自分でビジネスをするという初めての試み、失敗するのは当然です。しかし失敗から復帰するためのヒントやきっかけが各所に仕掛けられているため、子どもたちは何度でも立ち上がります。
そうして身についた“失敗を恐れない心”は、今後社会がどう変化しても対応できるかけがえのない武器になります。
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年齢も考え方も違う
仲間
目的を共有した友に出会う- 集まる子どもたちは、学年や住む場所が全く違い、言うなれば「白紙」の状態で出会うことになります。
しかし一人ではできない仕事も、力をあわせることで魅力的なビジネスになります。「仕事」という共通の目的を共にした子どもたちは、キャンプの日程が終わっても切れない強い絆を手に入れます。 -
自信を手にして
継続
さらに次のビジネスへ挑戦- 本イベントの期間は数日間ですが、その後はオンラインのEC講座など、さらなる挑戦の舞台を用意しています。
キャンプに参加した子どもたちはビジネスや挑戦への意欲が非常に強くなっており、その勢いのまま本物のお金を使ったビジネスに挑戦してもらうことができます。
“やってみたい”を刺激する 多種多様な会場設備
【会場MAP】
【その他の設備】
【アクセス】
集合:JR三島駅(その後バスで田子漁港へ)
会場:田子漁港より船で会場へ
【スケジュール】
1日目 10:00
JR三島駅集合
東海道新幹線の止まるJR三島駅に集合し、バスに乗って会場に向かいます。途中で休憩を挟みつつ、およそ2時間ほどで目的地である田子漁港へ到着します。
1日目 12:00
船で移動
会場は車では入りづらい秘境!そのため船でアクセスします。(長時間ではありませんので船酔いの心配はありません)この3日間どんなことが起こるのか…?この時点からワクワクが抑えきれません。
1日目 12:30
会場へ到着
会場に到着すると、すぐに子どもたちの活動時間が始まります。ここから先は何もかも自分で決め、自分で責任を取る必要があります。子どもたちが持っている「生き抜く力」が発揮される3日間になるでしょう。
活動期間
3日間
借り入れをする、仕入れをする、料理を作って売る、不動産を買って運用する、楽しいアクティビティを提案する、税金を払う、余裕があれば遊ぶ…子どもたちは3日間でさまざまなことに挑戦をします。 大人は支給される疑似通貨で子どもたちのサービスを購入し、楽しく過ごします。同じ教育感を持った保護者同士のつながりもまた、かけがえのないものになるでしょう。
3日目 12:00
船で港へ移動
たっぷり3日間活動したのち、エンディングイベントを経てイベントは終了となります。 この短い期間の中で、子どもたちは驚くほどの成長を見せてくれます。決して家では見せてくれなかった新たな一面を噛み締めつつ、帰りの船に乗って港へ戻ります。
3日目 15:00
JR三島駅到着、解散
島から港へ行き、バスに乗って駅まで移動します。3日間フルパワーで活動したため、ほとんどの子どもはぐっすり眠りながら移動することになるでしょう。JR三島駅に到着したのちにそこで解散します。
その後のチャレンジ
キャンプが終わった後、子ども達はやる気に満ち溢れています。このタイミングを逃さぬよう、イベントが終わった後も挑戦できるビジネスの課題を、弊社からどんどん提案します。この3日間をきっかけとして、今後はさまざまなことにチャレンジできるチャンスを提供します。
過去の様子
参加した保護者様の声
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学級委員に立候補するように
小学5年生/三重県から/2回目学校など大人数の場所や知らない人がいる場所で消極的でしたが、自分から分からない事を尋ねたり、知らない人に話しかける勇気が増えたと思います。
本人も同じ意見ですが
初の夏キャンプの後は、4年生後期の学級委員に初めて立候補し、友達の応援もあって当選。今回も春キャンプの後、新しい5年生のクラスで立候補し、どうやったら得票が取れるか策を練り、見事に当選出来ました。学校の勉強では得ることが難しい、勇気や自信など、キャンプの効果が実生活での変化や成長として見てとれて嬉しいです。
また、教育や子育てに関して、とても前向きで、かつ広い視野でその先を見て行動していらっしゃる親御さんたちと出会えることに価値を感じます。
このキャンプに魅力を感じ、時間とお金をかける事が出来る親御さんなので、最初から価値観に共通点があるのが分かっているので、安心して関わりあう事が出来、その後も仲良くさせていただけたりする事も親としてのメリットだと思います。子供は経済活動、キャンプ、自然を学べる事はもちろんですが、年齢や住むところの違う沢山の子供たちと触れ合い、その中で気の合う仲間と仕事をしたり、少し合わない子ともうまく距離を保ちながら共存していく術を自分なりに考えたりしていて、帰ってからその振り返りやフィードバックを親子で伝え合い、ブラッシュアップ出来ています。これは、一緒に参加している(一緒に参加しないといけないルールである事の)メリットです。
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子どもを見守るトレーニングを
小学3年生/東京都から/1回目最年少での参加ということで、「ご迷惑をおかけしてしまわないか」「お兄さんお姉さんと仲良くできるだろうか」と不安を持ちながらのスタートでした。しかし、当の子供たちは、保護者が不在の間に年齢関係なく積極的に交流を図っていてとても驚かされました。普段はおとなしい子や友だち関係に悩んでいる子もいらっしゃったとお聞きして二重に驚きました。
私の娘は、はじめのチーム分けにも参加せず序盤から独自の道を歩んでいましたが、主催者・保護者の皆さん、子供たちも温かく見守ってくださりました。また、
と言っていたのがとても印象的でした。子供の自立や成長のためには、周囲の大人たちの見守りが必要不可欠だと私自身常々、感謝と同時に強く感じていました。ビジネスキャンプでは、子供が経済を回すオトナの役割を担います。それを成立させるために自然と保護者たち大人は、見守る行動を取る必要があります。これが本当に難しい!笑。保護者や主催者同士も、「こうしてはどうだろう?」「ここはあえてケンカを仲裁せずに放っておこう」など、自然と小さな話し合いが行われていました。3日間、私自身も子供を見守るためのトレーニングをさせていただけたような感覚でした。
そして、最終的には“見守り”を盾に昼間からビールを片手に保護者同士でリラックスする時間を過ごせたことも忘れられない思い出になっています。 -
生き抜く力を試す素晴らしい機会
中学1年生/沖縄県から/2回目ビジネスキャンプに初参加した時には、キャンプのガイドブックの日本語が読めずに苦労していました。はじめの環境でどうやって話しかけていいのか、戸惑う息子を見て、正直親の私がハラハラしました。
最初の1日目はビジネスしてみたけど、お金はないし、借りたお金は返せないし、夕食も焼き鳥1本を大事そうに食べ、お腹空かして、涙目を浮かべながら、『貧乏嫌だ!借金嫌だ!』と寝たのはなかなか経験できない体験です。
主催の方々や周りの大人に見守れながら、翌日はビジネスを立ち上げ、稼ぐ経験をした途端に、どんどん息子の顔に自信が芽生えてきて、遠くから見守りながら嬉しい気持ちになりました。
夜のステージでは、DJの体験をして彼の好きで得意な分野が見つかり1日目の息子とは全くの別人でした。2泊3日のビジネスキャンプの体験で、息子はビジネスの考え方、やり遂げた成功体験、自分の強み、また様々な地域から参加するお友達ができたことは、一生もの宝ものになる経験です。
また、
子どもの自立にむけ、これから親として、どうしていったらよいか親同志の交流もある素晴らしいキャンプです。
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可能性と視野を共に広げる
中学2年生/東京都から/1回目ビジネスキャンプを知ったきっかけは、30代でセミリタイヤをした友人の紹介でした。私が子供の時は、学校でいい成績をおさめ、いい大学に進学し、大企業に就職する事が良しとされていた時代でした。ですが、私がこれから子供達に学んで欲しい事は、2つの事です。
1つは『お金に働いてもらう方法』を学ぶ事。2つ目は『人との繋がりの大切さ』を学ぶ事。この事を具体的に継続していく事が大切だと感じています。このビジネスキャンプならこの2つを学ぶ環境があると思い、参加しました。
うちの子は自分の感情を出すのが苦手な方ですが、実際のビジネスキャンプでは、お客様が求めているものは何か、何をしたら喜んでくれて、対価を払ってくれるか。チームを組んだパートナーとどうやって協力していくか。そういう事を自分達で考えて実行していく機会が多かったので、自然と発言が多くなり、沢山のアイディアが出ました。
人が喜んでくれて、尚且つ対価ももらえる喜びを知ることが出来て、とても生き生きとした表情でした!キャンプの最後の日には、
子供と一緒に参加することで、その時の子供の表情や、考え方の変化を感じ取る事ができとても良かったです。今までの、『勉強しなさい!』という時代から、何をどうやって具体的に学べばよいか、を一緒に学ぶ機会になりました。このビジネスキャンプで知り合った方々とのご縁が続く事もこれからの楽しみの一つになりました。
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自分で判断し、自分で決断する
小学3年生/マレージアから/2回目初めて参加した後、「お金を稼ぐのって何でするの?」「遊ぶ方が楽しいけど、お腹が減るのは嫌だ!」とか「あの人はどんなふうにお金を稼いでいるの?」など、お金(経済)の流れを体感することができ、周りを見るようになりました。
自宅では自分で食事を作る機会が増えましたし、もっとアウトプットする環境へ身を置きたいと学校を自分で調べたり、勉強方法を変える工夫を自ら探し始めました。
「自分で判断し、自分で決断し、自分で行動する」ことをこのビジネスキャンプで学んだように感じます。
たったの2泊3日ですが、子どもたちにとったら本当に濃いんだなと。こんなに親子を豊かにするビジネスキャンプに参加してよかったです。
よくあるご質問
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必要な持ち物は何がありますか?
・2泊3日分の着替え
・バスタオルとタオル
・雨具
・筆記用具
・常備薬(あれば)
・虫よけスプレー
・歯ブラシセット
・水着
・サンダル(ウォーターシューズ)
・ライト
宿泊場所はどうなっていますか?
会場にあらかじめ設置してあるテントに宿泊します。寝袋やマットはこちらからお貸出できますが、ご自身でお持ちいただいたり、あらかじめ会場に送っておくこともできます。
現地へのアクセス手段は?
東海道新幹線の止まるJR三島駅に集合し、バスに乗って会場に向かいます。途中で休憩を挟みつつ、およそ2時間ほどで目的地である田子漁港へ到着します。
トイレ、シャワー等の設備は
どうなっていますか?男女別トイレと温水シャワールームを完備しております。シャンプーやボディソープなども用意があります。
兄弟で参加したいですが
一方の子が年齢対象外です上のお子さんが対象年齢であれば一緒に参加することは可能です。小学2年生以下のお子さんは大人と同じようにお金の支給を受けるため、自由に遊んでいただいて構いません。ただしほとんどの場合、いつの間にか自分でビジネスを始めます(それも問題ありません)。
日程の途中で参加、
もしくは早退は可能ですか?準備の段階から綿密にプログラムを練っているため、必ず全日程のご参加をお願いしています。(病気や怪我の場合を除く)
最少催行人数はありますか?
開催1ヶ月前の時点で参加人数が30名に満たなかった場合は残念ながら中止となりますが、毎年早い段階で参加枠は埋まります。
雨の場合はどうなりますか?
小雨であれば開催します。ただし台風など著しい天候不良等の場合、主催者側判断のキャンセルとなり、申込金の90%を返金させていただきます。その場合は開催の3日前までに判断致します。
申し込み〜参加の流れ
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1 無料の事前予約
現在は「無料事前予約」の期間となり、あらかじめ参加枠を確保しておくことができます。ページ下部のフォームからお申し込みいただいたご家庭には整理番号を発行致します。この時点ではお支払いは発生致しませんので、お気軽にご予約くださいませ。
2 正式お申し込み(2025年5月ごろ)
前項の整理番号順にお申し込みのご案内を致します。予約をしたご家庭全てに参加の可否を確認し、それでも参加枠が空いていた場合は一般募集に移行します。
3 参加費用の振り込み
株式会社JTBより発行した請求書をお送りしますので、1週間を目安にお支払いをお願いします。お支払いが確認できた段階で予約確定となります。(お支払い方法は銀行振り込みとなります) ※お申し込みから7日経ってもお支払いが確認できない場合、自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。
4 事前アンケート
初参加のご家庭には、LINEを使ったアンケートを実施しています。 参加されるお子様の年齢、性別、アレルギーの有無、資料の送付先など必要な情報になりますので、なるべくお早めにご回答くださいませ。
5 事前説明・面談
初参加のご家庭向けに、お子様と一緒に簡単な事前説明や面談をさせていただきます。ZOOM等を使ってオンラインで行いますので、ご都合の良い日時をお伝えください。 面談とは言っても大したものではありません。事前の顔合わせと、お子様自身に参加の意志があるか確認ができれば十分です。
6 アイテム送付
イベント当日の1〜2週間ほど前に、使用するお金やガイドブック等のアイテムが届きます。キャンプ期間中に何をするか事前に考えておくと、スタートダッシュを決めるのに良いでしょう。
7 持ち物準備
着替えやタオルといったものを除き、島には食料品をはじめとした物資の持ち込みはできません。しかし1つだけなら自由に持ち込めるため、そのアイテムを選定し、事務局に確認をとってください。 ※食料品以外
8 当日
体調を整え、天気が良いことを祈りながら当日を迎えましょう。
持ち物
\ その他持ち込めるもの /
食料品をはじめとした物資は基本的に持ち込みができません。
参加費用のご案内
【日程】
2025年7月25日(金) 10:00〜
2025年7月27日(日) 15:00
【2泊3日(税込価格)】
●小学3年生〜中学生:74,000円/名
●小学2年生以下:33,000円/名
●大人(保護者):59,000円/名●対象年齢は小学3年生〜中学3年生です
●大人のみの参加はできません
●一家庭につき最低1名は保護者の同伴が必要です
●小学2年生以下のお子様は、上記対象年齢のご兄弟と一緒であれば参加いただけます。
●キャンプの様子は写真・動画撮影され、SNS、ブログ、販促物等に掲載される可能性があります。あらかじめご了承下さいませ。
【参加費用に含まれるもの】
○JR三島駅からの送迎代
○3日間の飲食代や宿泊費等の全て
【キャンセルポリシー】
・キャンプ開始日から31日前以前:100%返金
・キャンプ開始日の30日前〜15日前:50%返金
・キャンプ開始日の14日前から:0%返金
・著しい天候不良、官公署の命令等によるやむを得ないイベント中止:90%返金
・その他主催者判断によるキャンセル:100%返金
【その他】
株式会社JTBはJR三島駅-田子漁港間のバス旅行を提供し、キャンプの運営責任団体は株式会社リアライズとなります。▽予約申し込みフォーム▽