【オンライン】いよいよ本物に挑戦!
EC販売実践コース


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商品を仕入れて売る
商売
ビジネスの根幹を実践- 商品のマーケティングから始まり、原価や利益の計算、仕入れ、販売、広告、在庫管理など、一つの商品を売るためには実に様々な工程があります。
本コースは、商品の販売を通じてこれらの仕事を実践し、ビジネスの根源的なスキルの習得や、「自分の商品が売れた!」という成功体験を得ること目的としています。 -
ネットで完結するECは
EC
初めの一歩に最適です- 販売体系はAmazonやメルカリなどのEC(ネット販売)を使います。固定費がかからず、パソコン1台あれば始められるハードルの低い事業です。
もちろん売上を上げるには様々な工夫が必要ですが、EC事業を長年続けている現役の販売事業者がそのコツをお伝えします。 ※いわゆる”転売”ではありませんのでご安心ください。 -
使うのは本物のお金
お金
利益や損失が本当に出ます- 本物のお金を使いビジネスを進めるため、売れた時の喜びや失敗した時の悔しさはひとしおです。商品価格の調査や事前の経費計算などもしっかり行うため、ビジネスを数字で捉える力が身についていきます。
そうして稼いだお金をどう使うか?それを考えることもこの講座のテーマです。 -
最初は簡単な方法から
段階
個々のペースでOKです- いきなり難しいことはやりません。最初はメルカリで不用品の販売から始め、その後Amazonで本格的な物販を始めます。数千円の売り上げからスタートし、商品を増やしながら少しずつ売上を伸ばしていきます。
子どもごとに年齢や能力の違いはあるため、取り組みのペースはそれぞれ違いますが、それでも問題ない講座内容となっています。 -
事務的な作業は自動化
社長
大切なのは思考と決断- 商品の発送や仕入れの手続きなど、事務作業は自動化&外注化しています。Aiなども利用しますので、学校や塾に行きながらも大人と同じように仕事を回すことができます。
子どもたちが力を入れるのは、「何を売るか考えて、やるかどうか決断する」という仕事がメイン。まさに経営者の役割です。 -
平日夜のオンライン講座
日程
気軽に参加できます- 講座はZOOMを利用したオンライン講座になります。平日の夜に開催しますので、塾と同じようなイメージでお気軽にご参加ください。
休む日があったとしても、講座の内容は全て動画で保存してありますので、後ほど見直すことができます。
講座スケジュール
【注意】
本講座は当協会のイベントに
参加経験がある方のみ受講できます
本講座は「稼ぐこと」に特化していますが、それに囚われてはいけません。
当協会には他にも様々なイベントがあり、 “稼げばいい”という勘違いを防ぐため、まずは現実の場でそのような経験を積み、その後で本講座にご参加ください。

参加のステップ
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①試しにメルカリ講座に参加してみる
メルカリ講座は本格的な講座の前の”練習”と、子どもが”興味を持つかどうか”を測るためのものです。
最初にメルカリで家にある不用品を売ってみて、「自分で選んだ商品が売れた!」と言う実感と、見知らぬお客さんに商品を送る実体験をしてもらいます。
子どもが「楽しい!」「もっとやってみたい!」と思えば、ぜひそのままAmazon講座にご参加ください。今ひとつピンと来なかった場合は、そこで講座の受講を止めていただいて構いません。
メルカリ講座は受講料もお手頃価格で設定しておりますので、少しでも「やってみようかな?」というやる気を感じたらお気軽に挑戦してくださいね。
②Amazon講座の日時調整をする
Amazon講座にも参加する!と決めたご家庭全てにアンケートをとり、何曜日の何時からAmazon講座を実施するかを決定します。習い事や部活などの予定とうまく調整をつけていきましょう。
③Amazon講座(オンライン)に参加する
9月から本格的に講座が始まります。毎週1回の講座は全てオンラインで行われ、内容も録画されますので、欠席したりもう一度見返したい場合にご活用ください。
ここから約3ヶ月を使い、EC販売の基礎的な知識を学びつつ、自分自身のアイデアで「新しい商品を1つ販売開始する」ところまでもっていきます。もちろん簡単なことではありませんが、今までも多くの子どもがアイデアを捻り出し、売り上げに繋げることができています。
④Amazon講座(継続)に参加する
3ヶ月の講座が終わった後は、1ヶ月単位の継続講座に移行します。毎週1回のZOOM講座を続けながら、自分で出した新商品の販売管理や、さらに商品を増やすためのリサーチなどを継続して行います。もし3ヶ月コースの間に新規商品を出せなかったとしても、引き続き取り組みを続けることも可能です。
毎月の講座費用はかかるものの、それ以上の利益を出し、残りのお金を自分の好きに使っている子もいます。ぜひ一緒に頑張りましょう!
よくあるご質問
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小学生でもできるのでしょうか?
ECビジネスには仕入れの手続や商品販売の設定、広告の管理などさまざまな業務が発生しますが、それらのややこしい業務は全てこちらが代行致します。
子どもたちには「自分の商品がどれだけ売れたか?」「利益はどのくらいか?」「次に何をするべきか?」といったこと考えてもらい、それを当協会が実行していくという、まさに社長の仕事を継続してもらいます。 技術的には小学生でも十分可能ですので、ぜひ挑戦してみてください。そんなに簡単に売れるのでしょうか?
ただ、”売れやすくするための方法”はたくさんあります。また、「絶対に失敗する商品」の見極めは難しくありません。 長年EC販売を続けている現役の事業者がポイントをお伝えしますので、自己流でやるより成功の可能性は遥かに高いです。
子どもが販売をするのは
法律的に良いのでしょうか?販売には当協会のEC店舗を使いますので、販売責任者はあくまでこちらです。また、子ども自身が店舗を構えて販売したとしても、メルカリやAmazonの規約でそれは問題ないとされています。
講座費用以外にもお金がかかりますか?
主に商品の仕入れ代、輸送費用、商品販売ページの作成などにお金がかかり、1商品を出すごとにおよそ3〜5万円ほどが追加で必要になります。
もちろん商品が売れれば投資額は回収でき、さらなる利益を生み出すことができますので、子どものアイデアに期待しましょう。(仕入れ費用はお年玉から出している子もいます)損をすることもあるのでしょうか?